taichiroseki's blog

赤城の山麓で、うつわ作ってます

榛名山麓工芸展

初日終えました。
ひとり一部屋使っての展示なので、ミニ個展みたいで楽しいです。

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榛名山麓工芸展
~5月30日(月)まで
10:00~17:00
「心泉の家」
群馬県高崎市中室田町5983

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毎日在廊しています。











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  1. 2016/05/26(木) 19:09:00|
  2. 出展
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ちんゆいそだてぐさ

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ちんゆいそだてぐさ、ありがとうございました。

去年お気に入りいただいた方が、今年もお見えになって声を掛けてくれるのは、すごく嬉しいですね。
またお会いできるかなと思うと、奈良までの距離もそんなに気にならなくなります。
もちろん新しい出会いも沢山あって、すごく楽しい2日間でした。

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さて、5月25日は、榛名山麓工芸展。
ただいま窯焚き中です。
窯に入ってしまうと、もう僕らのできることはそんなにはなくて、信じてミスなく窯を操作して、あとは窯神様に祈るだけ。

窯出しは、いつもドキドキです。





  1. 2016/05/25(水) 02:27:55|
  2. 出展
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榛名山麓工芸展

第9回榛名山麓工芸展表第9回榛名山麓工芸展裏

5月21日(土)22日(日)は、奈良の大和郡山城にて開催される、
ちんゆいそだてぐさに出展しますが、
そのあとすぐに、榛名山麓工芸展へ出展します。

榛名山麓工芸展
5月26日(木)~30日(月)
10:00~17:00
「心泉の家」
群馬県高崎市中室田町5983

群馬の重鎮の方も参加の今年で9回目の展覧会に初参加させていただきます。
なんと高崎市の広報の「街角掲示板」のコーナーに載せていただきました。

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陶芸、木工、布、革、ステンドグラスなど、色んな素材の作家さんが出展しているので、お近くの方は是非。
毎日在廊しています。




  1. 2016/05/20(金) 13:46:25|
  2. 未分類
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長岡クラフトフェア

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5月14日、15日は長岡クラフトフェアでした。
沢山の方にご来場いただいて、前回お会いしたお客様にもお会いできて、凄く楽しかったです。
年々お客様の数も増えていってると思います。
今年はお天気にも恵まれ、ジブリ効果もあったのか、初日二日目ともに大盛況でした。
素敵なお話もいただけて、5月はすごく充実しています。

次の5月21、22日は、奈良の大和郡山場跡地にて開催される、「ちんゆいそだてぐさ」
http://chinyui.net/index.html
すごく会場の雰囲気も良く、大好きなイベントです。
お近くの方は是非足をお運びくださいませ。

続けて5月26日~30日は、榛名山麓工芸展。
地元の重鎮の方との展覧会。
こちらも楽しみです。








  1. 2016/05/18(水) 13:59:05|
  2. 出展
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益子陶器市、そして肉包脱走大捜索噺

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益子陶器市に出展してきました。
沢山の方々に見ていただき、そして素敵な出会いもたくさんありました。実りの多い時間でした。ありがとうございました。

そんな楽しい時間の中、とある事件が起きました。
ローパオ(猫)が車から脱走したのです。

車は慣れているので運転中は膝の上でおとなしくしていてくれ、長く家を空けるときは、大抵一緒にお出掛けして、出展中は車の中でお留守番が常でした。
益子陶器市も、去年と同様連れて行きました。
現地に早めに着いて、去年見つけた日陰に駐車。
少し窓を開けておいて「お留守番お願いね」なんて声を掛けてから出展しているブースに向かう。そして、夕方から朝までは車で一緒に過ごす。そんな毎日を繰り返してました。

そして、最終日の前日。17時になり、簡易店舗を片づけて周りの出展者の皆さんに「お疲れ様でした」と声を掛け、いつものように車に向かい、ドアを開け、声を掛けました。
「ローパオ」
返事がない。いつもならすぐに駆け寄ってきて甘えるなり不満をぶつけるなりしてくるのに。何度も呼んだが何の反応もない。猫は人の考えもしない隙間に潜んでじっとしていることもあるので、狭い隙間も念入りに探しました。
いない。
どこにも、いない。
窓から外に出たのか?
窓を見てみると、左右でだいぶ開き具合が違う。まさか、と思い、窓の隙間に手を掛け、思い切り押し下げてみると、ググッと微かな音をたて、窓ガラスが下のポケットに少しズレたではないですか。
マジか・・・
僕の車の後部座席の窓は、手で回してガラスを上げ下げするタイプで、電気式のパワーウインドウではビクともしないが、手動式の窓は、力を加えると動いてしまうのです。そんなことはもちろん知らなかったし、知っていたとしても、猫の力で動くなんて、想像も出来ませんでした。

とにかく、ローパオは自力で窓を押し広げ、まったく知らない土地で外に出て、まったくわからないところを彷徨っている。ご飯も食べられず、落ち着ける場所も、友達もいない見知らぬ土地で、迷子になって辛い思いをしているんじゃないかと思い、すぐに辺りで猫が潜んでいそうな場所を探しました。名前を呼びながら、声が聞こえたら自分から助けを求めに出てくることを期待して、辺りを歩き回りました。

すっかり真っ暗になり、まったく手掛かりも掴めずに車に戻り、相方とどうしようか相談し、車をここに置いたまま、ご飯を置いて、窓を全開に開けて、いつでも帰ってこれるようにして、とりあえず僕らもご飯を食べようと益子の街へ歩き出しました。

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夜の益子の町は、昼間の喧騒が幻だったような静けさで、街灯の明かりが、唯一僕らの存在を浮き上がらせ、より寂しさの陰影を際立たせていました。
お腹もすいて心も荒んでトボトボ歩いていた僕らの先に、真っ暗な夜の陶器市会場に暖かく灯る光を見つけました。その光に吸い寄せられるように向かうと、そこは鹿丸バーでした。壁には竹下鹿丸さんの焼き締めの陶器が展示されていて、コの字に据えられたカウンターの周りに数席だけの小さなお店。おいしいお酒と酒のあて。お客さんの笑顔が絶えず、引っ込み思案のボクも気楽に会話に参加させていただいたりして。話を聞いているとお客さんの中に、なんとあの加守田章二さんのお弟子さんもいて、普段は恐れ多くて近づけもしない、そんな方に気楽に突っ込ませていただいたりして、固まっていた心がとろけていくようでした。
普段は陶芸家で、陶器市の時だけ鹿丸バーの店主になる竹下鹿丸さん。クールに何でもこなしてしまう彼ですが、心もすごく優しい。たった一度お会いしただけなのに、SNSでローパオ脱走情報を拡散していただき、捜査協力を自ら買ってくれました。ご本人もですが、作品もちょーかっこいい。

鹿丸バーで、心も体も暖まって、祈るように車に戻りました。開け放たれたドアに向かって名前を呼んでみても、返事はありませんでした。ひょこっと出てくることを期待して、夜中何度も車から降りて、ローパオが居そうな藪に向かって名前を叫んでも、影も見つけられませんでした。

そして、8日の益子陶器市最終日。
明るくなってから、竹藪の中やそれなりに遠くまで捜してみたけど見つからず、もう声も届かないどこか遠くまで歩いて行ってしまったのかと、絶望を片手に、希望も片手に握り込みながら、探しました。朝お店を設置して、周りの作家さんたちにローパオのことを話すと、わが身のように心配してくれて、脱走した周辺の知り合いに声を掛けてくれたり、自ら歩いて捜しまわったりしてくれました。僕自身も歩き回り、周囲のお家の方に声を掛け、名刺を渡し、見かけたら連絡欲しいと伝えまわりました。その甲斐もあり、地域の方や作家さんの数多くの目から、目撃情報が入るようになりました。連絡をいただいたらすぐに飛んでいき、周りの方に聞き込みをして、情報の真偽を確かめ(もちろん似ている猫情報もあるので)、確かそうな情報を繋ぎ合わせ、捜索地域を絞り込んでいきました。
それでも中々見つからずに、陶器市も終わってしまい、店仕舞いをして、陶器市の最中に声を掛けていただいたお店に納品に向かっている途中に、携帯電話がなりました。知らない番号。ローパオ情報だと思い、すぐに電話を取りました。

すぐに携帯電話を取り応答すると、駐車場の交通整理をしていたおじさんからでした。
「半分白?」
そうです。ローパオはホルスタイン柄で、左半身が真っ白なんです。間違いない、ローパオだ。ボクは納品途中だったので動けなく、すぐに飛んでいきたい気持ちを抑え、相方に頼んで確保を頼みました。
しばらくしてから電話がきて、駆けつけた時にはどこかに逃げてしまって見つけられなかったと連絡を受けました。でも、色んな情報を精査してアタリを付けていた場所とも一致していて、何より、白黒の牛柄で、半身が白なんて、白黒猫多しといえどローパオしかいない。もう大丈夫。絶対に見つけられる。
納品を終えて相方と合流し、発見の報をいただいた現場の方へを車を走らせました。
「この畑でトイレしてたって」
と、なんとも申し訳ない話を聞きながら、車はすれ違えないほどの細くて緩い登り坂の左側にある畑の前に少しの間車を止めて、いないことを確認し、どこか車の停められる場所を求めて走り出したそのとき、車のヘッドライトの中に、見覚えのある猫が藪の中から飛び出してきた。
「ローパオ!」
ローパオだ。1日以上行方知れずだったローパオが、藪の中から出てきた。すぐに車を降りて、駆け寄ると、ローパオはその分距離をとった。えっ?!思い描いていた反応と違う。見つけたら、寂しさと辛さで飛びついてくるものと思っていたら、手の届かない距離まで離れた。
「ローパオ、待って。」
必死に呼びかけるが、近づいてこない。近づくとその分離れる。
すると、こちらの目をじっと見て、5回ほど鳴いて、真っ暗な藪の中に消えていった。追いかけようと、藪の中をしばらく進んだけれどすぐに見失ってしまった。
呆然と、しばらくそこから動けませんでした。

もう辺りは真っ暗だったのと、見付けたのに、お互いを認識したのに行ってしまった事実にショックを受け、捜すに捜せずに一度益子の街に戻りました。
鹿丸バーで教えてもらった、寿司屋の釜平さんへ行き、期待以上のお値打ちプラスおいしさのお寿司に満足しつつ、ローパオのことを考えました。

いつもは名前を呼べば近づいてくるローパオ。家族として一緒に生活をしていた彼。手の届かない距離を保ち、こちらの目を見て何かを訴えて行ってしまったのは、決別を伝えに来たのか、と。猫は主人の足音も聞き分けるというから、もちろん車の音も分かるはずで、僕の車を認識して出てきて、何かを伝えて藪に消えていったということは、もう僕らの元には戻らないということなのか。益子の街で一人で、こっちの猫仲間と共に生きていくと言っていたのかと思い、もう会えなくなるかもしれない寂しさと、別れを言いに来た彼の行動が、悲しくて辛くて、お寿司を食べながら号泣しました。ひとつの命として、種族など関係なく、一個の個人としての意思を尊重してあげるべきかもしれないと。

色々考えて、どうにかもう一度会って意思を確認しようと、それでも彼の意志が固いようなら、今後の彼の猫生は益子の皆さんに任せようと思い、一日滞在予定を延長し、9日の朝から辺りを歩き回り、缶詰をポケットに忍ばせ、再度捜しました。そして14時にご近所さんから電話をもらい駆けつけ、缶詰「パキャっ」で捕まえました。車に連れて行ったら嫌がるかなと思いきや、僕の体を思い切り蹴って自ら乗り込み、車の中でさっそくリラックスするローパオ。なんだこいつは。あの号泣はなんだったんだ。ということで連れ帰り、今は隣で寝ています。
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今回、周りで出展していた作家さん、益子の住民の方々、SNSで情報を拡散してくれた陶芸家の鹿丸バー店主、竹下鹿丸さん。ワグナーナンドール・アートギャラリー事務局のオガタ様。本当に沢山の方々に助けていただいたおかげで、無事に保護することが出来ました。どう感謝を伝えたら良いのかわからないほど感謝しています。家族が離れ離れにならなくてすみました。本当にありがとうございました。









  1. 2016/05/18(水) 13:51:24|
  2. その他
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